読みがたり

前半のお題目は、すっかりおなじみの東海林さだお氏のエッセイと、”せんせいの鞄”。
東海林さだお氏のエッセイ、原典もさることながら、それをあそこまで面白く
再現する銀河さんに感服です。
”せんせいの鞄”、ちょっとほろ苦いけどほんのりあったかい話。
後半は時代劇小説。今までは剣が煌く痛快系だったんですが、
今回は江戸時代の貧乏侍の日常を描いたもの。ちょっと切ないね、、、。
ということで、2時間が過ぎていきました。

次回は珍しく平日の夜開催。趣向もお題目も、いつもと変えてみるのだとか。
平日かぁ。厳しいなぁ。