東海道線と横須賀線、どっちを使う?

今日はゆめりあ夢祭りが行われる日。ついでに冬休み初日。10時までおきられず(笑)
支度を済ませ、いつものごとく横浜駅からJRで東京方面を目指します。
電光掲示版を見ると、横須賀線が先に出発、その5分後に東海道線も出発します。
さあ、どっちに乗ろう?
横浜〜品川間の所要時間、東海道線は標準17分、横須賀線は標準22分と謳っています。
横浜出発時点で5分の差なら、遠回りも地下移動も無い東海道線を使うほうが便利のハズです。
しかし、時刻表で良く調べたら、東海道線の大半の列車は18分以上かかっています。
さらには、乗ろうと思っていた電車に至っては20分かかるという(爆)これではメリットが無い。
なので今回は横須賀線をチョイス。この時間なら、横須賀線ならほぼ座って行けますし。


それにしても、なかなかスピードアップが出来ない東横間移動。
東海道線をスピードUPすると、今以上に東海道線に乗客が集中してしまうことになる。
一方、横須賀線は元々貨物線だったところを転用。西大井の辺りは根本的に線路を
敷きなおさなければこれ以上スピードアップは無理。しかし、実行しても収入増につながるかは未知数で、
そう簡単に進められる問題では無い。
あろうことか東海道線横須賀線が邪魔しあう形になってしまっているのです。
さて、どうしたものか、、、