韓国からの彗星ユンナ

ある日、SAKU2を見ていると、やたら元気な歌声が。その声の持ち主はユンナ
何でも独学で日本語を覚えて、韓国からやって来たとか。
すごい子が来たもんだな、と思っているうちに映画「タッチ」の主題歌シンガーに抜擢、
そして今週CD発売。
たまたま今日は早く帰れて、ヨドバシカメラに入ったら並んでいたので、松平健さんの
鋭い眼光をかいくぐりながら(笑)購入しちゃいました。
母国語が韓国ですから、発音にはその面影が残るんですが(というか、逆に日本語の方が
発音構造だけは単純という話も)、でもいい歌声してますよ。
相変わらずゴタゴタしてますが、それでも経済的交流は深くなっていく日本と韓国。
そんな両国の架け橋がまたひとつ。