2005-02-22 鉄道ジャーナル 先月は思いっきりすっ飛ばしたのですが(笑)今月は発売日に購入。 ブルートレインの特集であります。 JR発足直後はまだまだ人気健在だった寝台特急。しかし、今や風前の灯火。 なぜか? 今号では、実に興味深い分析がなされています。 JR発足当初から言われていた、分割の負の部分を如実にかぶった格好になってしまっている実情がそこにあります。 簡単に言うと、JR各社が自社内の通勤輸送、都市間高速輸送に 注力するようになり、その妨げとなる寝台特急を厄介物扱いするようになってしまったのです。