第40回ごんべん

まずは毎度おなじみ東海林さだお氏のエッセイから。
なんでそんなに面白い文脈が書けますか?東海林さん。
そしてなんでその面白さをそんなに見事に引き出せますか?銀河さん(笑)
この融合がたまらないのです。
次に犬丸りんさんの「恋しき人の顔は見えねど」。
ネット好きで口下手な青年の、ちょっぴりほろ苦く暖かいお話。
他人には思えないところが痛いのです(^^;
休憩を挟んで、藤沢周平さんの時代劇小説。今回は痛快ものではなく、
ちょいと暗黒部分のお話でした。


いやいや、今回もいいお話、聞かせて頂きました。
このために横浜からちょくちょく通っている自分。最近たまに都区内に近い所に移りたくなります(笑)
ただ、仕事で勤務地がどうなるか分からないから、下手には動けなかったりするんですが。