開演〜

座席について程なく場内の照明が暗くなりました。まるで私を待っていたかのよう。(ぉぃぉぃ)
今回、ライブとしては珍しい2部構成。


〜第一部 スウィートステージ〜
さくにゃんが東京に来てからの事を回想するステージです。
アコースティックな編成がなかなか豪華。
アカペラから始まった”星の降る丘”、しびれました。この曲があったからこそ、今ここに私はいるし。
他にも”MOTHER”、”まふゆの花火”、”そよ風のロンド”、どれもしっとり聴かせてくれます。
締めはもちろん”三鷹市上連雀”。上京したてのさくにゃんに、中央線のオレンジはどう映ったんだろう。


〜第二部 スウィートステージ〜
さあ、みんなはじけるよ!!ってな感じの第二部。
いきなり”サイケデリック☆55”であります。エンジン全開であります。
衣装もそこらのアイドルには決して負けません(笑)
さくにゃん、ステージをところせましと動きまわります。アクションもかなり板についてきましたね。
彼女のライブに足を運ぶたび、歌手としての野川さくらの成長を感じます。
彼女も言っていたけど、東京・大阪以外でもライブが出来ると良いね。